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【見落とし注意】中古マンション購入にかかる税金・諸費用を解説!

マイホームの購入は頻繁にある機会ではないので、初めてで分からないことも多いかと思います。
特に
中古マンションを購入する際は頭金やローンの月々の返済だけに目が行きがちですが、マンション購入時には税金も支払わなければいけないことも忘れてはいけません!

今回は中古マンションの購入にかかる税金・諸費用をまとめてご紹介します!

 

中古マンション

 

「マンション購入時にかかる税金」

中古マンションを購入すると、購入時と購入後に税金を払うことになります。
まず、
マンションの購入時にかかる税金には以下のようなものがあります。

・不動産取得税
・印紙税
・登録免許税
・消費税

では、これらの中身について詳しく見ていきましょう!

「不動産取得税」

不動産取得税とは、売買や贈与などで不動産を取得したときに発生する地方税で、中古マンションを購入した時にもかかります
取得した不動産の固定資産税評価額
に応じて都道府県が一度だけ課税し、不動産の引き渡しが終わった半年~1年半後くらいに納税通知書が届いたタイミングで支払います。

固定資産税評価額とは、市町村などが決定する土地や建物の評価額のことです。
中古マンションの場合は専有部分と共有土地や共有施設部分の持ち分を計算して額がきまります。

不動産取得税は一般的に固定資産税評価額×3%という計算式で額を計算できますが、控除が適応された場合はまた計算しなおされます。

 

「印紙税」

印紙税とは、マンションの売買契約書や住宅ローン借り入れの金銭消費貸借契約書を作成したときに課税される国税です。
書面に記載されている金額に応じた収入印紙を張り付けることで納付でき、税額は
物件の売買価格や住宅ローンの借入金額によって変わります。

 

「登録免許税」

登録免許税とは、物件を購入したときに登記するのにかかる税金です。
中古マンションを購入すると
所有権移転登記抵当権の設定登記に登録免許税がかかります。

 

「消費税」

消費税は、ご存知の通りモノやサービスに対して課税される税金です。
個人からマンションを買う際はマンション自体に消費税はかからないことになっていますが、
仲介業者が仲介する手数料には消費税がかかります。

また不動産会社が販売している中古マンションの場合は、購入金額の10%の消費税が含まれております。

 

「マンション購入後にかかる税金」

マンションを購入することによって払う税金には購入時だけでなく、購入後に発生するものもあります。
中古マンションの購入後にかかる税金には以下のようなものがあります。

・固定資産税
・都市計画税

では、これらの中身について詳しく見ていきましょう!

 

「固定資産税」

固定資産税は個人や法人が所有する土地や建物に対し各市町村が課税する税金のことです。
毎年1月1日に固定資産課税台帳に所有者として登録されていると支払いの義務が発生します。

固定資産税は毎年納税する税金になります。各市町村から納税通知書が届きますので、それに従って納付しましょう。

 

「都市計画税」

都市計画税とは、都市計画事業・土地区間整理事業に使われる税金です。
道路を建設したり、上下水道の整備などがこれに当たります。
固定資産税と同じく、各市町村から納税通知書が届くので毎年支払うことになります。

中古マンションを購入したら必ず払うわけではなく、所有している土地や建物が市街化区域内にある場合に納税義務が発生します。
購入を検討しているマンションが市街化区域の中にあるかはマンションのある地域の自治体に聞けば教えてもらえますので、思わぬ税金を払うことになるのを防ぐためにもしっかり確かめておきましょう。

 

「税金以外の中古マンション購入に必要な諸費用」

中古マンション購入によって支払うことになるお金は税金だけではありません。
それ以外の
諸費用もまとめましたので、思わぬ出費を防ぐために頭に入れておきましょう。

 

「仲介手数料」 

中古マンションを購入する際は不動産会社を経由して購入する方がほとんどだと思いますので、仲介してくれた不動産会社に仲介手数料を支払うことになります。

仲介手数料は物件価格によって上下するので決まった相場はありませんが、上限は決められています。
400万円以上の物件を購入するとき、仲介手数料の上限は
物件価格の3%+6万円+消費税 となります。

 

「登記時の司法書士報酬」

先ほど中古マンション購入時には登録免許税がかかるとお話しましたが、登記を司法書士に委託した場合は司法書士へ報酬を支払う必要が出てきます。
金額は委託した司法書士や地域によって異なりますが、登記を自分で行った場合は発生しません。

 

「住宅ローンの諸費用」

住宅ローンを利用して中古マンションを購入する場合、月々の返済以外にも諸費用が発生します。

・ローン事務手数料
・ローン保証料
・団体信用生命保険料
・火災保険料

ローン事務手数料ローン保証料は借入する金融機関によって変化します。

団体信用生命保険とは契約者が死亡するなどして支払いができなくなることに備えて加入する保険で、多くの金融機関では加入が必須となっています。
火災保険も同じくローンの借入時に加入が必須となっていることが多いです。

 

「特例や減税措置を賢く利用!」

こうして並べてみると、中古マンション購入には思ったよりも多くのお金が必要になると気付いた方もいるのではないでしょうか。
税金の中には
特例減税措置も多いので、上手に活用してお得に中古マンションを手に入れましょう!